保険の優先順位
家を建てる時は、
保険を見直すイイ機会だと言われています。
住宅ローンを利用する場合、
借入れする人は、必ず団体信用生命保険という
掛け捨ての生命保険に加入するからです。
もし、万が一、住宅ローンの債務者が死亡した場合、
保険会社が、その残債を全て債務者に代わって
銀行に払い込んでくれるため、
必要以上の死亡保障をする必要がなくなる
という掛け捨ての保険です。
また、債務者に万が一のことがあった時には、
住宅ローンの返済がなくなるだけじゃなく、
他の出費も減ることになります。
また、これに加えて、
債務者が25年以上年金を払っていたとしたら、
国から遺族年金が支給されるのですが、
仮にこの年金が毎月10万円あるとしたら?
万が一のことは考えたくはありませんが、
毎月支払う保険の優先順位が変わってきますよね?
家という資産もあるわけですからね。
それゆえ、もしもの時に備えて加入した生命保険は、
一旦、見直す良い機会かもしれません。
✔最強の保険「国民健康保険」
また、国民年金さえ支払っていれば、
医療費の負担が30%で済みます。
また、国民年金に加入していれば、
誰でも“高額療養費制度”という制度を
利用することも可能です。
簡単に説明すると、
医療費として300万円かかったとしても、
実質の自己負担は10万円程度でよくなる制度です。
そのため、“医療保険”には、
無駄に加入する必要もなく、
もっと費用を抑えて加入するか、
あるいは全くかけずに
その分現金として蓄えていくか、
でいいのではないでしょうか?
家づくりをする時には、
保険の制度についても
人任せにせず勉強していただき、
その上で、将来設計をしつつ
家の予算設定を行っていただければと思います。